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吉田鋼太郎、若い頃の可愛い画像!演技力の評価や出演ドラマは?

吉田鋼太郎

ダンディなイメージが強かった吉田鋼太郎さんですが、2018年放送のドラマ「おっさんずラブ」で新たに可愛いキャラを開拓しましたよね!

 

最初こそ「なんでこの配役?」なんて目を疑いましたが、最終回まで観てキャスティング担当の人に拍手を送りたくなるほどのハマり役でしたw

 

おっさんずラブ効果でファンが急増した吉田鋼太郎さんですが、若い頃の画像や演技力の評価が気になります。

 

また過去に出演したドラマも多いので、吉田鋼太郎さんが登場する作品の中で個人的におすすめできるものを紹介したいと思います。

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吉田鋼太郎のプロフィール!出身大学や役者経歴は?

まず吉田鋼太郎さんのプロフィールをまとめておきます♪

 

  • 本名:吉田鋼太郎(よしだ こうたろう)
  • 生年月日:1959年1月14日
  • 出身地:東京都
  • 身長:174センチ
  • 最終学歴:上智大学 文学部 ドイツ文学科 中退
  • 血液型:O型

 

高校生の時、劇団雲のシェイクスピア喜劇「十二夜」を観覧して役者になると決めた吉田鋼太郎さんは、上智大学在学中に初舞台を経験し役者デビュー!

 

なによりも舞台役者としての成長を臨んだ吉田鋼太郎さんは大学を中退し、舞台の世界にどっぷり浸かり演技力を磨いていきました。

 

役者として安定感抜群なイメージがある吉田鋼太郎さんですが、作品のほとんどは舞台でテレビに俳優として出演し始めたのは2010年終わり頃からです。

 

ちなみに2013年に社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」にも、半沢の上司役として出演していたようですね!(知らなかった…w)

吉田鋼太郎 半沢直樹

知らない人が多いのは「半沢直樹」放送当時は、俳優としての認知度がまだ低かったのかもしれません

 

吉田鋼太郎さんはドラマや映画以外でテレビに出演している姿をあまり観ないので、ホントに演技の実力だけでのし上がった”本物”といえそうです(^^)/

 

若い頃は可愛かった!画像は?

親父や上司の役が似合うダンディな吉田鋼太郎さんですが、若い頃はどんな顔していたのでしょう?

 

画像を探すと、大学時代から役者活動していただけあり、簡単に見つけられました!

吉田鋼太郎 若い頃

今のようなダンディな雰囲気はなく、おっとり可愛い顔してますw

 

モサモサの髪型やシャツ+セーターの重ね着がオシャレなので、若い頃から外見には気を遣っていたんでしょうね~(さすが一流の俳優!)

 

ネットでは若い頃の画像が「俳優の瑛太さんに似てる!」なんて言われているようです。

 

確かに独特な顔の作りが瑛太さんを連想させますが、”ちょっと丸っこい瑛太”って感じですねw

 

ちなみに吉田鋼太郎さんは、自身のさらに若い頃…というか赤ちゃんの頃の画像もテレビで公開しています。

吉田鋼太郎 赤ちゃん

この頃から髪型が可愛いw

 

さすがに赤ちゃんまで戻ると面影はまったくないですが、とりあえず吉田鋼太郎さんは今が一番イケてると思います(^^)/

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演技技力の評価!出演ドラマでおすすめを紹介

舞台出身の俳優だけあり、売れ始めてまだ数年という短さですが、素人眼に見ても吉田鋼太郎さんの演技は引き込まれるものがあります。

 

ドラマ・映画の世界に登場後、あっと言う間に”名脇役”まで上り詰めた経緯をみると、関係者・視聴者両方から演技力を高く評価されているのは分かると思います。

 

吉田鋼太郎さんの演技は名俳優達も絶賛していて、小栗旬さんや藤原竜也さんなどは「別格だ!」なんて神格化しているようですw

 

今までの作品で吉田鋼太郎さんの演技が印象に残っているのは、やはり2018年放送のドラマ「おっさんずラブ」ですね(^^)/

 

このドラマは吉田鋼太郎さん以外に田中圭さん・林遣都さんと演技派揃いの名作だったので、バカバカしい内容(良い意味でw)でも観てて感情が揺さぶられました!

 

もちろん「おっさんずラブ」以外にも吉田鋼太郎さん出演ドラマでおすすめはたくさんあるので、最後に紹介しておきます。

 

半沢直樹

 

最終回の視聴率が42.2%、国民の約半分が観ていたドラマだけあり、吉田鋼太郎さんが世間に認知されるきっかけになった作品といえます。

 

主人公・半沢直樹(堺雅人)の決めゼリフ「倍返しだ!」も流行語になり世間をにぎわせたこのドラマは、半沢直樹が銀行で起きた不正を次々暴いていく姿を描いています。

 

吉田鋼太郎さんが演じたのは、自身の王道イメージにピッタリの”半沢直樹の上司役”。

 

私と同じように「吉田鋼太郎が出てるなんて知らなかった!」という人も多いと思うので、改めて観ると吉田鋼太郎さんの演技に引き込まれること間違いなしです♪

 

東京センチメンタル

 

「55歳。あ、また恋しちゃったかも。」という、え?と思わせるキャッチフレーズのドラマで主演を演じた吉田鋼太郎さん。

 

主人公・久留里卓三はカメラを持って散歩をするのが趣味で、その行く先々で出会った女性と恋に落ちていくストーリーです。

 

吉田鋼太郎さんが色っぽくてかっこいいですし、舞台が東京の下町で平凡な雰囲気がある点も、ドラマの世界に入り込めるポイントだと思います(^^)/

 

朝ドラ「花子とアン」

 

吉高由里子さんが主演を務めたNHK朝ドラ「花子とアン」は、赤毛のアン翻訳者の半生の描いたフィクションドラマ。

 

学業や育児、戦争など様々な困難を乗り越えつつ「赤毛のアン」を翻訳する様子が描かれた、朝ドラ屈指の高視聴率作品です。

 

主人公の親友の夫である嘉納伝助を演じた吉田鋼太郎さんは、恋愛もののような色っぽさは全くなく、豪快で情にあふれた役柄。

 

「おっさんずラブ」とは真逆の男らしい演技を観れるのでおすすめです!

 

 

吉田鋼太郎さんは今後も脇役、そして主演として多くのドラマや映画に出演するはず。

 

次の出演作品ではどんな演技を披露し、私たちを物語の世界に引き込んでくれるのか…これからの活躍もホントに楽しみです(^^)/

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