2019年AIG全英女子オープンで日本勢42年ぶりのメジャー制覇という大快挙を果たした、注目の女性ゴルファー・渋野日向子さん。
ゴルフの実績はもちろん、ルックスも可愛いのでメディアに引っ張りだこですが、顔をよく見ると目の下にブツブツができてますよね。
またゴルフ選手にしてはムチムチした体型をしている気がしますが、子供からずっとプレイしているソフトボールが関係しているのでしょうか?
今回、渋野日向子選手の目の下にあるブツブツの正体と、ムチムチ体型になった原因について探っていきます。
渋野日向子、目の下のブツブツの正体は?
渋野日向子選手の目の下にあるブツブツですが、全英女子OPから帰国後すぐ女子プロゴルフトーナメント・北海道meijiカップに参加した流れをみると、病気ではないことは確かです。
そう考えると目の下のブツブツは一時的なもの、もしくは体に害のない症状と考えられるので、
- 稗粒腫(はいりゅうしゅ)
- 紫外線による肌荒れ
上記のどちらかが原因の可能性がかなり高いです。
稗粒腫(はいりゅうしゅ)とは
目の下のブツブツの正体として、最も有力視されているのが”稗粒腫”です。
稗粒腫とは目の周りにできる直径1~2mmの白いブツブツのことをいい、見た目は気になるものの健康に影響が出るほど症状ではありません。
渋野日向子選手以外に、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手や、お笑い芸人・出川哲郎さんにも稗粒腫は見られます。

稗粒腫は自然に治る可能性が低いため、目の下のブツブツを取るにはブツブツの表面に注射針を刺して中身を取り出す治療が必要になります。
ただ放っておいても体に害はないので、渋野日向子選手は今のところそのままにして、様子をみているのかもしれませんね。
紫外線による肌荒れ
目の下のブツブツは紫外線の浴びすぎで肌荒れが起こり現れることもあり、肌荒れがひどくなるとブツブツが赤く腫れ上がる場合もあります。
渋野日向子選手は全英女子の時も、帰国後に参加したmeijiカップの時もサングラスをしている様子はなかったので、目の周りの皮膚が受けた紫外線ダメージも大きいはず。
日焼け止めなどの紫外線対策をしていたと思いますが、一時的に大量の紫外線を浴びすぎたことにより、目の下にブツブツができたのでしょう。
渋野日向子選手の目の下のブツブツが紫外線ダメージによってできたものなら、時間の経過とともに治っていく可能性が高いです。
きっと暑い季節が終わるとともに、目の下のブツブツも目立たなくなっていくでしょう(^^)/
渋野日向子のムチムチ体型、原因はソフトボール?
渋野日向子選手のプロフィールをみると身長165センチ・体重62キロだと分かるので、太ってるとはいえないものの少しムチムチした体型ではあるかもしれません。
小学2年生の頃からソフトボールを始め、投手として活躍していた渋野日向子選手は、インスタにソフトボールの投球動画を投稿しています。
投球スピードとフォームは完璧に近く、再生数も2019年8月の時点で約6万回にまで到達しています!
インスタをみると、プロゴルファーとして活躍する現在も、趣味の一つとしてソフトボールを楽しんでいることが分かりますよね!
ソフトボール選手はフォームを安定させるため、下半身の強化をはじめ全身の筋トレをがっつり行うので、がっちりした体型になりがちです。
渋野日向子選手もソフトボールで投手として活躍していた頃にした筋トレの影響で、ムチムチ体型となったのでしょう(^^)/
”ムチムチ体型”と聞くとマイナスなイメージを持つかもしれないですが、渋野日向子選手がプロゴルファーとして実績を残せたのは、過去に培った強靭な筋肉の賜物だと思いますよ。
年齢も20代になったばかりで、まだまだ若い渋野日向子選手は、今後も強靭な筋肉を武器に次々と女子ゴルフ界における新記録を打ち立ててくれるはず。
スポーツ選手としての活躍はもちろん、美人アスリートとしての芸能活動にも注目していきたいです♪