ラグビーワールドカップで強豪国・スコットランドに勝利し、遂に決勝トーナメントに進出した日本!
日本VSスコットランド戦は、ちょっとした乱闘トラブルなんかもあり個人的にはかなり白熱しましたが、試合終了後「イングランド人が喜んでる」なんてツイートが…
私はスコットランドとイングランドの関係に疎いのですが、日本と韓国のように仲悪い国同士なんですかね~
また日本VSスコットランド戦が終わった後、スコットランドをはじめ世界中で「法的処置」なんてキーワードが飛び交っているようですが、詳細が気になります。
さっそくスコットランドとイングランドの関係や仲悪い理由、そして法的処置の詳細についてみていきましょう!
スコットランド敗退後、イングランドの煽りがすごい!
ラグビーワールドカップでスコットランドに勝利した日本ですが、試合終了後、
「日本人とハイタッチして喜ぶイングランド人がいる!」
なんてツイートが次々と飛びかい、スコットランドとイングランドの関係が浮き彫りになることに…
しょんぼりするスコットランドサポーターの前で日本サポーターにハイタッチしちゃうイングランドサポーターとか、前回自国開催で予選敗退しちゃったりとか、サッカーでは大事なところで大ちょんぼかましたり運がなかったり結局ドイツに負けるそんなイングランドが好き(
— ちたま (@_chitama_) 2019年10月14日
昨日の晩、イングランドに住む人から試合後すぐにスコットランドが負けたね!!!!!という歓喜のメッセージが来たから現地にいたイングランド人はさぞ歓喜の渦だったのでは…
— もすかわ #僕たちBL小説芸人です (@mosukawa) 2019年10月14日
さらにイングランド人はスコットランド人とよほど仲悪いのか、スコットランド人の敗北を喜ぶような煽りツイートを連発!
敗退したスコットランドへのイングランド人達のキレッキレの煽りに笑いが止まらない pic.twitter.com/6FgZurHeRW
— ひらこば (@hirakova) 2019年10月13日
日本の勝利を喜んでくれるイングランド人には好感しかないのですが、国勢を知らない私からすると「なんで?」って気持ちになります。
ラグビーと関係ないところでも、スコットランドとイングランドには確執がありそうですよね(^-^;
スコットランドとイングランドの関係!仲悪い理由は?
スコットランドとイングランドの関係を探ってみると、かなり仲悪いことが分かりました!
スコットランドとイングランドの仲が悪い理由はけっこう根深いのですが…
超ざっくりいえば”各国のプライドが高く、スコットランド(イングランド)には絶対負けたくないと思っている”からです。
そもそもスコットランドとイングランドは、
- フランス
- アイルランド
- イタリア
- ウェールズ
の4国を加えた6国で、six nations(シックス・ネイションズ)という世界最高峰のラグビー大会を毎年開催しています。
スコットランドとイングランド以外の4国もかなりプライドが高いので、毎年シックス・ネイションズはバチバチの試合が展開されている模様。
そのためスコットランドが日本に負けた時は、イングランド以外にウェールズなんかもスコットランドを煽っていたわけですね(^-^;
スコットランド敗退決定後、スタジアムの外で日本人応援団らとハイタッチかましまくるイングランドやウェールズの輩の話、最高にイギリスって感じで好き。
— craft (@craft_13) 2019年10月14日
ちなみにスコットランドも開催国がイングランドだったラグビーワールドカップの時、決勝トーナメントまで進まなかったイングランドをきっちり煽っています。
スコットランド可哀想ではあるんだけどイングランドが自国開催で敗退したとき「あっれー???自国開催なのに決勝トーナメントにいないのぉー??」ってめちゃくちゃ煽ってたようなので自業自得感ある
— 鉄龍の金玉(きんぎょく) (@steeldora02) 2019年10月14日
スコットランドとイングランドの仲の悪さは、ラブビーファンからすれば周知の事実だったんですね!
スコットランド敗退後に話題になった「法的処置」とは?
相当仲悪いと分かったスコットランドとイングランドですが、スコットランドと日本の間で話題になっている「法的処置」の話は、まったくの別物です。
ラグビーワールドカップ・日本VSスコットランド戦の後に世界中でツイートされている法的処置の詳細は、こちらのツイートが分かりやすく説明してくれています!
大会の要項に天災では中止と明記されサインして参加
↓
台風で中止は許さん法的処置も取るとスコットランドが言う
(この時点で各国から批判)
↓
横浜の会場は遊水池だが何とか開催
↓
スコットランド負ける
↓
世界中から「台風で開催したことを法的処置で訴えるのか?」と皮肉殺到(イマココ— 逢香 (@suck629it) 2019年10月14日
”法的処置”も煽り同様スコットランドに対する皮肉だったわけですが、「法的処置を取る」とスコットランドが言うまでの流れをみると、自業自得な気もします(^-^;
ワールドカップは世界各国の関係などもみれる貴重な機会なのは確かですが…
ラグビーワールドカップ2019で日本が決勝トーナメントに進出したのは、世界的にみてもイレギュラーな出来事だったから
- 煽り
- 法的処置
なんてヤバめなワードが飛び交っているのかもしれませんね(^^)/
結局、敗者は何を言っても負け犬の遠吠えになり、世界から失笑されてしまう可能性が高いです。
決勝トーナメントでも日本が勝ちまくれるように、これからも気合を入れて応援を続けていきたいと思います!