映画「空母いぶき」で首相役を演じた佐藤浩市さんですが、現在なにやら大炎上している模様…
ニュースによれば不適切な発言が物議を醸しているようですが、がっつりニュースを見ていない人は「佐藤浩市、何した?」と思うはず。
また佐藤浩市さんほどキャリアがある俳優さんが炎上すると、今後干されて消えるのではないかと心配にもなりますよね(^-^;
今回、佐藤浩市さんが炎上した理由を分かりやすくまとめるとともに、今後は干されて消えるのか、予想していきたいと思います。
佐藤浩市、何した?炎上した理由とは?
佐藤浩市さんが現在大炎上している理由ですが、簡単にいえば”安倍首相(の持病)を揶揄するような発言をしたため”です。
炎上した佐藤浩市さんの発言は、映画「空母いぶき」の原作漫画が載っている雑誌「ビッグコミック」のインタビューでの一言。
今回、映画「空母いぶき」で演じた首相役についての感想を聞かれた際、
最初は演じたくなかったが自分が演じるなら、どんな首相役が良いだろうかスタッフと考えた。
その結果、今回演じる首相はストレスに弱く、すぐにおなかを壊してしまう設定にしてもらった。
と答えた佐藤浩市さん。
コメント内の「ストレスに弱く、すぐにおなかを壊してしまう設定」というのが、
「安倍首相が患ってる難病・潰瘍性大腸炎を指しているのでは?」
と指摘され、首相を揶揄していると炎上します。
その後、佐藤浩市さんの発言に対して芸能人・文化人も次々と「非常識」とコメントを発表したことで、大炎上になってしまったのです。
現在の佐藤浩市さんは沈黙を貫き、舞台挨拶も欠席して雲隠れしている状態。
逃げたのね。
佐藤浩市さん、舞台挨拶欠席 https://t.co/wB5AQ8CyWG
— 蟬丸 (@aburazemi_com) 2019年5月14日
佐藤浩市、映画の舞台挨拶から逃げたのか。本人もまさか「こんなこと」で叩かれるとは思わなかったんだろうな。津川雅彦が言ってたように、役者の世界にズブズブだとまともなところがわからなくなるんだろう。
— つべTI-108 (@Kachihayahi) 2019年5月14日
おそらく佐藤浩市さんは記者の質問に対し、自分が考えたこと・実行したことをシンプルに伝えただけだと思いますが、言葉ってホントに難しいですよね…
例え揶揄する気持ちがなくても、たった一言が”非常識な発言”に繋がるのは良くあることですし、人に言われて「不適切だった」と思うことだって多いです。
佐藤浩市さんほど影響力のあるベテラン俳優なら、発言の注目性はなおさらだと思います。
炎上の理由が分かると、これから佐藤浩市さんはこの問題に対してどう対処していくのか、気になってしまいます(^-^;
佐藤浩市の今後!干されて消える可能性は?
現在、佐藤浩市さんの発言に嫌悪感を覚えた人による「映画・空母いぶきは絶対に観ない」というツイートが増え続け、干されかけている状況。
空母いぶき 楽しみにしていたんだけど、観るのやめた。 https://t.co/qSzVtpLqr5
— 高橋 潤 (@jyun787) 2019年5月13日
漫画「空母いぶき」大ファンだけどボクも観に行くのやめた https://t.co/kBffcZoXG8
— LionFist (@lion_fist) 2019年5月13日
空母いぶきの映画観に行こうと思ってたけど、やめた!佐藤浩一には幻滅したわゞ(`´ )
— ギャオ子 (@ZzYhJgjZ9A9LWFT) 2019年5月12日
このままだと映画の売上が落ちるだけでなく、佐藤浩市さんのイメージそのものもダウンして芸能界から干されて消えるかもしれません。
佐藤浩市さんは映画で主演を張れるほどの大物俳優なので、きっとギャラもお高めのはず…
今回の炎上騒動でイメージダウンすると、ただでさえギャラが高い佐藤浩市さんをあえて起用するところはないと考えるのが普通です。

また佐藤浩市さんにもプライドがあると思うので、仕事の質を落としてまで芸能界にすがりたくは思わないはず。
そうなると今後は芸能界から干された形で、消える可能性も十分にあり得るでしょう。
映画「空母いぶき」が終わった後も、佐藤浩市さんが役者として登場する映画やドラマは次々放送予定です。
これらが一段落した時、「消えた」「干された」と言われなければいいのですが…
今後の佐藤浩市さんの俳優人生に今回の炎上がどう影響を及ぼすのか、一段落までには、まだまだ時間がかかりそうですね!