毎年恒例、歴代の総理が芸能やスポーツなど各分野で活躍した人を集め、新宿御苑にて行うお花見イベント”桜を見る会”。
2018年は4月21日に開催が決定していますが、芸能人の招待者は決まったのでしょうか?
また、せっかく有名人が集まるイベントなので、可能であれば一般人でも参加したいですよね!
今回、桜を見る会2018の芸能人招待者や一般人もイベントに参加可能なのか調べてまとめました。
桜を見る会2018とは?
”桜を見る会”とは、内閣総理大臣が主催する毎年恒例のお花見会で、1917年から形を変えつつ続いている歴史あるイベントです。
2018年の桜を見る会も安倍晋三首相が主宰し、財政界や文化界、芸能界・スポーツ界で活躍した有名人を招待してみんなで花見を楽しみます。
桜を見る会は純粋に花見を楽しむ目的のイベントなので、特に”何か”が起きることはありません(^-^;
ただ各界の有名人、約1万人が新宿御苑に集結するわけなので、毎年恒例で招待者や当日の様子がメディアに注目されています。
桜を見る会2018、芸能人の招待者は誰?
桜を見る会の招待者で気になるのは、普段あまり耳にしない財政界や文化界の方ではなく、やっぱり身近な存在である芸能界やスポーツ界の有名人ですよね!
芸能界やスポーツ界の招待者は誰なのか、予想してみましょう。
まずスポーツ界ですが、2018年の桜を見る会までに思い浮かぶ、大きなイベントといえば”平昌オリンピック”ですよね!
桜を見る会2018のスポーツ界代表は、おそらく平昌オリンピックのメダリストから選ばれるはず。

そうなると…
- 羽生結弦(男子フィギュアスケート 金メダル獲得)
- 宇野昌磨(男子フィギュアスケート 銀メダル獲得)
- 高木菜那(スピードスケート 金メダル2個獲得)
- 高木菜那(スピードスケート 金、銀、銅メダル獲得)
- 小平奈緒(スピードスケート 金、銀メダル獲得)
- 渡部 暁斗(ノルディック複合 銀メダル獲得)
- 平野歩夢(スノーボード 銀メダル獲得)
- 藤沢五月・吉田知那美・鈴木 夕湖・吉田夕梨花・本橋麻里(女子カーリング 銅メダル獲得)
- 高梨沙羅(スキージャンプ 銅メダル獲得)
- 原大智(フリースタイルスキー 銅メダル獲得)
上記の選手達は、ほぼ確実に招待状を送っているはずです。(全員出席すれば超豪華ですね~)
あとは芸能人ですが、最近ブレイクしている人を挙げていくと…
- 高橋一生
- 竹内涼真
- 加藤一二三(ひふみん)
- 川栄李奈
- 吉岡里帆
- 滝沢カレン
- 伊原六花(バブリーダンスの高校生)
- みやぞん
- トロサーモン
- 和牛
- かまいたち
このあたりのブレイクタレントさん達は、招待状が届いている可能性が高そうです。
過去の招待者を見る限り、芸人もけっこういたので、グランプリの覇者中心に招待されそうなメンツを挙げてみました。
ちなみに坂上忍さんはずっと招待されているようですが、過去の昭恵夫人の遅刻が気にくわないからと翌年から行かなくなったようです。
首相や各界のお偉いさんが集まるイベントにしては、出欠の有無はラフなんですね(^-^;
桜を見る会は一般人でも参加できる?
結論からいえば、桜を見る会に一般人が参加することはできません。
桜を見る会が開催される当日は、イベント中の午前8時半~10時半まで新宿御苑は入園禁止となります。

ただ参加はできなくても新宿御苑に行くことはできるので、入園禁止時間付近を狙っていくと運が良ければ有名人に出会えるかもしれません♪
当日は新宿御苑の外からお花見ついでに、有名人を探してみるのも面白いと思いますよ。
とはいっても、有名人約1万人で新宿御苑を貸し切りなんて贅沢なお花見ですね~(羨ましい…)
桜を見る会への出席は”紅白歌合戦への出場”と同じように、各界の有名人にとって一種のステータスと言えるのではないでしょうか(^^)/