2019年9月20日から、いよいよ日本でラグビーワールドカップ2019が開催されます。
チケットは既に販売されており、目の前で世界トッププレイヤーの活躍を見るのが、今からでも楽しみですよね!
でも、せっかくチケットを購入したにも関わらず、いつまでたってもチケットが届かないとなると「いつ届くの?」と不安になります…
また新たに始まったリセールサービスが、いつまで行われるのかも気になるところ。
今回ラグビーワールドカップ2019のチケットがいつ届くのか、そしてリセールがいつまで行われるかまとめておきます。
ラグビーワールドカップ2019、チケットはいつ届く?
ラグビーワールドカップ2019のチケットを購入した人は、いつ届くか気になると思いますが、チケットの種類や購入時期によって届く日の目安が変わります。
自分が購入した日を思い出し、チケット配送時期と照らし合わせてみましょう!
- 3月31日までに購入した場合 7月18日以降
- 5月18日以降(第三次一般販売以降)に購入した場合 8月2日以降
- セット券を購入した場合 7月31日以降
- 電子チケットを購入した場合 9月上旬頃
去年の先行抽選販売で購入したなら、ラグビーワールドカップ2019のチケットがいつ届くのか待ちくたびれているかもしれないですね(^-^;
チケットが配送されると郵便局(海外在住者の場合はDHL)から、配送メールが届きます。
万が一チケットが届かなかった場合、最寄りの郵便局に直接問い合わせて、配送状況を調べてもらいましょう。
ちなみにeチケットがいつ届くか気になる人は、9月上旬頃から公式チケットサイトの「マイチケット」にチケットが表示されるようになります。
表示されたチケットを印刷して試合会場へ向かえば、白熱の試合を見ることができますよ(^^)/
ラグビーワールドカップ2019公式のリセールサービスとは?
ワールドカップラグビー2019のチケットを無事購入できても、何らかの用事で観戦できなくなった場合、チケットの処理に迷いますよね…
すぐ思いつく処理方法がヤフオクやメルカリでの転売ですが、転売はチケット規約により固く禁止されているので絶対NGです!
そこでおすすめしたいのがラグビーワールドカップ2019から始まった、公式のリセールサービスです。
リセールサービスとは、何らかの事情で試合に行けなくなった場合、公式サイトを通じて他の人にチケットを販売するサービスのことです。
リセールサービスは公式で認められたチケットの処理方法ですし、個人間のやり取りではなく公式サイトを通じてやり取りするため、トラブルもありません。
購入に使ったお金も戻ってくるので、ラグビーワールドカップ2019チケットを購入したのに当日観戦に行けなくなった場合は、リセールサービスを利用しましょう。
リセールサービスはいつまで?販売・購入可能な時期は?
チケットを購入したい人・売りたい人が気になるのが”リセールの期間はいつまでなのか”ですが、試合の4日前まで行われます。
例えば9月20日開催プールAの日本VSロシアのチケットの場合、リセール出品できるのは4日前の9月16日まで。
決勝戦のチケットだと試合日11月2日の4日前である10月29日まで、リセールが行われることになります。
ただし、いつまでも出品できる訳ではなく、試合2日前になってもリセールが成立しない場合、自動的に取り下げとなります。
つまり日本VSロシアの試合を試合4日前の9月16日にリセール出品すると、9月18日には無効になり返金も受け付けてくれません…
リセールが成立すればラグビーワールドカップ2019のチケット代金は返金されるので、なるべく早めの出品をおすすめします。
リセールで出品する手順
9/20開催プールAの日本VSロシアのチケットをリセールサービスを利用して販売するとして、出品方法について紹介します。
- 公式チケットサイトにログインし、メニューから「リセール」をクリック
- リセールする「日本VSロシア」の試合にチェックを入れ、画面に表示された「規約への同意」に「OK」をクリック
- 公式サイトからリセール成立のメールが届いたら、チケットセンター(紙チケットの場合)に送付
- チケット代が返金される
※eチケットの場合は手数料(チケット代金の2%)を引かれた金額が返金されます
リセールでチケットを購入する手順は一般のチケット購入と同じで、公式チケットサイトにアクセスし、日本戦を選択して購入するだけ。
ラグビーワールドカップ2019のチケットを買い損ねた人は、リセールを上手く利用すれば入手困難な日本戦のチケットをGETできるかもしれません。
リセールサービスを利用できる期間がいつまでか把握し、ラグビーワールドカップ2019チケット入手に再び挑戦してみましょう!