元々韓国で活躍していて、最近日本での芸能活動も本格化させたイケメン俳優の大谷亮平さん。
逆輸入のイケメン俳優なので“第2のディーンフジオカ”といわれ、見た目も竹野内豊さん似なので女性の間でファンが急増しています。
でもあまりにもヒゲや眉毛が濃いため、「かっこよくない」なんて意見もちらほら…
また大谷亮平さん、顔色も悪い気がするのは私だけでしょうか？
今回、大谷亮平さんのプロフィールをまとめ、かっこよくない部分を探してみました。
大谷亮平のプロフィール！身長や学歴は？
“第2のディーンフジオカ”“竹野内豊に似てる”といわれ注目されている大谷亮平さん。
でも知名度はまだ低いと思うので、まずプロフィールを紹介します！
- 本名：大谷慶彦（おおたに よしひこ）
- 生年月日：1980年10月1日
- 出身地：大阪府
- 身長：180センチ
- 高校：大阪府 私立 清風高校
- 事務所：アミューズ
最終学歴は大学ですが、日本の出身大学が不明だったので今回は出身高校を紹介しました！
大谷亮平さんは最初日本でモデル活動していましたが、2003年に韓国でダイキンドーナツのCMに出演。
このCMから韓国で大ブレイク、数々の韓国ドラマや映画に出演して2016年まで韓国拠点で活躍していました。（韓国で活躍していた期間は10年以上だそうです！）
2016年から日本での活動を再開した大谷亮平さんは、まず月9ドラマ「ラブソング」に出演。
その後、TBSドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」で初レギュラーに選ばれ、イケメンぶりを発揮して母国日本で大ブレイクします。
逃げ恥は視聴率も良く、主題歌の振り付け“恋ダンス”も社会現象になったので、同ドラマでイケメン役を演じた大谷亮平さんの存在感も素晴らしかったですよね(^^)/
大谷亮平が「かっこよくない」といわれる理由
身長180センチでモデル出身、甘いマスクが魅力的な大谷亮平さん。
私はかっこいいと思うのですが…でも、ちょっと特徴的な顔してるので「かっこよくない」なんて意見も分かります。
大谷亮平さんの“かっこよくない”部分を抜き出してみると、
- 演技が下手
- ひげや眉毛が濃い
- 顔色が悪い
この3つの意見が多かったので、1つずつ詳しくチェックしてみましょう♪
演技が下手
大谷亮平さんが出演しているドラマを見た人たちは、声をそろえて「演技が下手」と言っています。
韓国での演技歴が長い分、日本語での演技に違和感があるようですが、実は韓国と日本のドラマ・映画の撮影方法には違いがあります。
韓国では自分のセリフが終わればカットがかかり終わりますが、日本ではセリフ以外にアドリブで演技を続けることが多いです。
また韓国の場合、日本語=外国語なのでセリフを少し間違えてもOKですが、日本だとセリフを間違えるわけにはいかないのでプレッシャーがあるようです。
日本の演技に慣れていない分、今は演技に違和感があり、それが視聴者からすると下手に見えるのかもしれません。
ちなみに逃げ恥のエンディングで出演者が踊っていた“恋ダンス”も、大谷亮平さんはぎこちなくワンテンポ遅れていたとの意見も…
大谷亮平さんは見た目がかっこよくないのではなく、演技やダンスが原因で評価が下がっているようですw
ひげ、眉毛が濃い
大谷亮平さんは「竹野内豊さんと見間違えるほど似てる」なんて人も多いです。
画像は竹野内豊さんですが、濃い顔やヒゲが似てますよねw
でも私が見た感じ、大谷亮平さんの方が眉毛やヒゲが青黒くて、生えている面積も多い気がします…(^-^;
いくらイケメンでも、濃い顔やヒゲ、眉毛を好かない女性は多いんですよね～
万人受けするには清潔感も大切なので、ひげや眉毛が濃いと「清潔感がなく老けて見える」という理由で、生理的に無理になる人もいるんです。
ただ大谷亮平さんの場合、ドラマ「奪い愛、冬」でひげをそっていたのですが、それはそれで違和感が…w
画像はなんとなく大沢たかおさんに見えますね！
結局ヒゲがあってもなくても「かっこよくない」と言われるので、ないものねだりなんでしょう(^^)/
顔色悪い？
一時期、「大谷亮平さん顔色悪くなってる？」「顔色悪くない？大丈夫かな…」とツイッターで話題になっていたようです。
顔色悪いと話題になったのはドラマ「奪い愛、冬」の時ですが、実は同ドラマで大谷亮平さんは膵臓がん末期の青年役を演じていました。
おそらく心身的な原因で顔色が悪くなったのではなく、ある程度意図的に顔色を悪くして演技に挑んだのでしょう。
もしかするとわざと顔色を悪くするため、メイクをしていたのかもしれませんね！
でも大谷亮平さんはどちらかといえば肌の色が白いので、今より白くなると青黒いヒゲや眉毛が余計に目立つ気がします(^-^;
個人的にはもう少し黒くなった方が、男らしくてイケメンに見える気がするのですが…
日本での俳優歴をみると、まだまだ新人といえる大谷亮平さん。
これから撮影現場に慣れるとともに、見た目にも磨きをかけ「かっこよくない」なんて声を払拭してほしいですね！
