デビュー当時からのファンはもちろん、ロングヒットアニメ「名探偵コナン」の主題歌担当として、子供のファンも多い倉木麻衣さん。
日本を代表する女性歌手で、今まで何度もヒット曲を世に送り出していますが、昔から「歌下手」「歌い方が苦手」なんて声が多いので、真相が気になります。
また倉木麻衣さんは大学卒業後から積極的にテレビ出演するようになりましたが、「昔と顔変わった」と言われることも多いようです。
今回、倉木麻衣さんの歌下手疑惑の真相を調べるとともに、昔と顔変わったのか歴代CDジャケットの画像を比較して確かめたいと思います!
倉木麻衣の歌下手疑惑、原因は歌い方?
倉木麻衣さんが歌下手かどうか、真相を確かめる際に鍵を握るのが独特の”息を抜く歌い方”です。
倉木麻衣さんは甘く響く独特な歌声で柔らかい印象をうけますが、曲の出だしからサビにかけて歌い方が少しずつ変わっていきます。
例えば最近のヒット曲「渡月橋~君想ふ~」だと、曲の出だし「そういつの日だって~」部分は歌声もはっきりして聴きとりやすいですが…
曲の山場「から紅に染まる渡月橋~」の部分になると声がか細くなり、コーラスも入り込んで聞き取りにくくなります。
動画を観ると、コーラスでさらに歌声が聴きとりにくくなっているのが分かります(^-^;
良くいえば女性的で繊細な歌声・歌い方ですが、聴く人によっては声がか細く聴こえにくいので”迫力に欠ける”といえるかもしれません。
現に倉木麻衣さんが歌下手といっている人の多くが、その理由として歌声・歌い方を挙げています。
倉木麻衣さんの持ち味である甘く響く歌声や、サビ部分の歌い方に抵抗を感じるため、歌下手と思っているのでしょう。
ただ倉木麻衣さんは女性の複雑な心境を歌い上げる表現力は素晴らしいと思いますし、「音程がズレてるから歌下手」といわれているわけではありません。
未だに歌手として第一線で活躍しているのが何よりの証拠なので、一部の方だけが「歌下手」と思っているだけでしょうね(^^)/
倉木麻衣は昔と顔変わった?画像で比較
あまりメディアに姿を見せない倉木麻衣さんですが、たまにテレビに出演すると「昔と顔変わった?」なんていわれ、最近では整形疑惑まで浮上しています。
さすがに整形はしていないと思いますが…w
私も昔と顔変わったとは思っているので、現在と昔の画像を比較し、どれだけ成長したのかみていきましょう♪
デビュー当時(10代)の倉木麻衣

画像はデビューアルバム「delicious way」のジャケット写真で、当時の年齢は16歳。
倉木麻衣さんのデビューアルバムは400万枚以上の売上を記録し、いきなり名実と共に歌姫の仲間入りを果たした記念すべき1枚といえますが…
当時高校生だった倉木麻衣さんはテレビ出演やライブを一切行っていないので、確認できるデビュー当時の顔画像はジャケット写真のみ(^-^;
ジャケット写真は加工できますし、写真自体もモノクロで分かりにくいので、もしかするとデビュー当時の画像は倉木麻衣さんの”本当の顔”ではなかったかもしれません。
デビューから6年後、社会人なりたて(20代)の倉木麻衣

大学を卒業して社会人となり、積極的にライブやメディア出演し始めた頃の倉木麻衣さん。
画像は19枚目のシングル「Love,needing」で撮影された写真ですが、この楽曲は倉木麻衣さん初のセルフプロデュース作品だったので、画像に気合が感じられますw
デビュー時は本当の顔が分かりにくかったですが、この頃の倉木麻衣さんは顔立ちがはっきりと分かり、メイクや茶髪パーマも似合う大人な雰囲気になりました!
デビューした頃の顔立ちは清楚系寄りでしたが、この頃の顔はコンサバ系寄りになってますね~
現在(30代)の倉木麻衣

画像はデビュー15周年を記念してリリースされたベストアルバムのジャケットですが、デビューアルバム「delicious way」と同じ手法で撮影された写真とのこと。
デビュー当時と写りが全く同じなので、この画像が最も昔とどれだけ顔変わったか分かりやすいかもしれません!
2つの画像を比較すると分かりますが、顔は昔とほとんど変わってないです♪
あえていうなら、現在の倉木麻衣さんの方がデビュー当時より目と眉毛が優しくなり、ほんわかした雰囲気になった気がします。
でも目・眉毛は年齢やメイクの流行が関係していると思うので、整形などで昔と顔変わったとは当然言えないでしょうね(^^)/
年齢的にはアラフォーになる倉木麻衣さんですが、現在も昔と変わらず若々しい顔立ちをしています。
これからもデビュー当時と顔やスタイルは変わらず、日本と代表する美しい歌姫として活躍すること間違いなしでしょう♪