お笑い芸人、そして絵本作家として大活躍している西野亮廣こと、キンコン西野さん。
天狗発言や「何様?」と思われても仕方ない、人を見下す発言から芸能界でもトップクラスの嫌われ者として地位を確立しています。
ただお笑い芸人としてはもちろん、絵本作家としての才能はホントに神レベルで、嫌われ者である反面、ファンが多いのも事実です。
2018年には、はれのひ事件で成人式の日に着物が届かなかった新成人に向けて行った、”リベンジ成人式”のイベントも話題になりましたよね!
しかし最近また、天狗になり何様発言が目立ってきたのか、アンチファンの勢いを増しているとのこと…
今回、最近のキンコン西野さんに寄せられている声をまとめるとともに、その才能の凄さをまとめてみました。
キンコン西野の(輝かしい?)プロフィールと経歴
まずはキンコン西野さんのプロフィールと、今まで歩んできた活動の軌跡をざっくり紹介します♪
西野亮廣のプロフィール
- 本名:西野亮廣(にしのあきひろ)
- 絵本作家名:にしのあきひろ
- 生年月日:1980年7月3日
- 出身地:兵庫県川西市
- 身長:173センチ
- 血液型:O型
- 所属事務所:吉本興業
- 職業:お笑い芸人、絵本作家
西野亮廣さんは1999年(19歳の時)、梶原雄太とお笑いコンビ”キングコング”を結成。
2001年に放送されたバラエティ番組「はねるのトびら」でレギュラーに選ばれ、トーク力やイケメンぶりから大ブレイク!

芸人としては2001年に第22回ABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を獲得、同年にM-1グランプリで決勝進出を果たすなど、実績を残しています。
しかし当時大ブレイクしていたキンコン西野さんは、何様と言われても仕方ないような天狗発言を連発、態度のデカさからだんだん嫌われ者の道を進むことに…
そして「はねるのトびら」の放送終了後はキングコングをテレビで観ることも少なくなり、「消えた」「干された」なんて言われるようになりました。

キンコン西野さんが再び注目されるきっかけになったのが、2016年の芸能界引退宣言です。
それまでも絵本作家としての活動は行っていましたが、この宣言をきっかけにキンコン西野さんの肩書は”絵本作家”となりました。
その後は絵本「えんとつ街のプペル」や自伝「革命のファンファーレ」など名作を世に送り出し、今の地位まで登りつめました!
キンコン西野はまだ嫌われ者?再び天狗状態に?
リベンジ成人式は素晴らしいイベントで、この出来事をきっかけに世の中のキンコン西野さんを見る目も変わるだろうと思いましたが…
どうやらイベントの成功とキンコン西野さんの嫌われ者キャラは関係がなかったようで、
「リベンジ成人式のイベントは素晴らしいがキンコン西野は嫌い」
といったように、キンコン西野さんが企画したイベントと、主催者本人を切り離して考える人がたくさんいました。
またひどいものになると、「リベンジ成人式のイベントは売名だ」なんて言っているつぶやきまで…
実際キンコン西野さんが開催した、リベンジ成人式のイベントだけを褒めるツイートもたくさんありました。



おそらく”リベンジ成人式”は今までキンコン西野さんに良いイメージがあった人や、何とも思っていなかった人には好印象だったのかなと思います。
ただ、やはり嫌いの根が深いアンチの考えを変えるまではいかなかったようです。
そもそもアンチは「生理的に無理」みたいな考えの人が多いので、何をしても意味ないですよね…
実際キンコン西野さんに並ぶ嫌われ者、品川庄司の品川祐さんも最近は腰が低くなっていますが、一向に嫌われ者の枠から抜け出せないですしw
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私個人的にはキンコン西野さん好きですし、持っている才能や考え方、行動も素晴らしいと思います(^^)/
今後も天狗や何様の声はなくならないと思いますが、自分が信じた道を進み、また世間を驚かせるようなビックニュースを届けてほしいです!