フジテレビのバラエティ番組「クイズ！ヘキサゴン」でおバカキャラとしてブレイク、その後は歌手としても活躍している上地雄輔さん。
一時期はこれでもかというほどテレビに引っ張りだこだった気がしますが、最近はCMくらいしか目立った活動がないですよね！
島田紳助さんが芸能界引退を発表するとともにヘキサゴンは終了、その後は完全に消えたような気がします。
上地雄輔さんが芸能界から消えた理由は、良からぬことをして干されたからでしょうか？
今回、上地雄輔さんが消えた理由や最近の活動は何してるのか調べてみました。
上地雄輔のプロフィール！全盛期の活躍ぶりは？
俳優、そして歌手として活躍していた上地雄輔さんのプロフィールをおさらいしておきます。
- 本名：上地雄輔（かみじ ゆうすけ）
- 生年月日：1979年4月18日
- 出身地：神奈川県横須賀市
- 身長：178センチ
- 出身高校：横浜高校（男子校）
- 血液型：O型
上地雄輔さんは6歳の頃から野球を始め、高校も甲子園常連で優勝経験もある横浜高校へ進学しています。
後輩にプロ野球選手の松坂大輔さんがいたことをテレビで何度も話しているので、知っている人も多いのではないでしょうか？w
高校時代、左ひじの故障でプロ野球選手の道を断念した上地雄輔さんは野球と一切関係ない大学へ進学。
進学と同時に芸能界からのスカウトも受け、大学に通いつつ俳優の道を目指すことになります。
俳優として初出演した作品は1999年にTBSで放送されたドラマ「L×I×V×E」で、その後「クイズ！ヘキサゴン」でおバカキャラとして大ブレイクを果たします。
ヘキサゴンでブレイクしたのが2007年なので、デビュー後しばらくは日の目を見ない時期が続いたんですね(^-^;
ブレイク後の活躍ぶりは凄まじく、ドラマで複数の主演を務め、音楽の世界でも活躍！
ヘキサゴンで出会ったつるの剛士さん、野久保直樹と音楽ユニット「羞恥心」を結成、個人でも“遊助”として歌手活動を開始し、グループ・ソロ共に紅白出場を果たします。
上地雄輔さんのオフィシャルブログ「神児遊助」は“1日の閲覧数が世界で最も多いブログ”としてギネス世界記録に認定されています。
プライベートでも2015年に長年付き合っていた地元の同級生、元OLの一般女性と結婚、2年後の2017年1月7日に子供が誕生して父親になりました！
上地雄輔が消えた理由！干されたってホント？
俳優と歌手、二足のわらじで大活躍していた上地雄輔さんですが、一時を境に確実に消えましたよね(^-^;
おバカキャラ、そして歳を考えない曲調や言動からアンチが多かったのは確かですが、やっぱり干されたのが消えた理由なのでしょうか？
実は上地雄輔さん、業界では性格が良いタレントとして評判はすこぶる良く、業界人の“性格がいい芸能人ランキング”では第一位に選ばれるほどでした。
なので消えた理由が干されたなんて、ありえないと思っていたのですが…
2011年に島田紳助さんが突然、芸能界を引退表明したことにより転機が訪れます。
上地雄輔さんは島田紳助さんのことを“芸能界の父親”と慕っていて、自分を発掘してくれたことにものすごく恩を感じていたそうです。
当時は絶対島田紳助さんに芸能界を辞めてほしくなかったようで、島田紳助さんの自宅に通いつめ必死で説得して引退を止めようとしました。
しかし上地雄輔さんの努力もむなしく、島田紳助さんは引退…
それでも諦めきれなかった上地雄輔さんは自身のブログなどで、島田紳助さんを擁護し続けていました。
これが一時期芸能界で引っ張りだこだった上地雄輔さんが、干される原因となったようです。
ただでさえアンチが多い上地雄輔さん、芸能界のタブーを破った島田紳助さんを擁護するのは火に油です(^-^;
この出来事をきっかけに関係者は上地雄輔さんの起用を見送らざるを得なくなったのでしょう。
消えた理由は干されたとは言えないかもしれませんが、自分で蒔いた種であることは間違いなさそうです。
最近の活動は何してる？
一時期の大活躍に比べると現在の活躍は消えたも同然かもしれません。
「最近何してる？」なんて声が挙がるのも分かりますが、それでも上地雄輔さんは定期的にドラマやCMに出演し、俳優活動を続けています。
また最近は俳優より歌手「遊助」としての活動に力を入れており、今年も新曲のリリースや全国ツアーの開催が決定しています！
色々言われても上地雄輔さんには根強いファンが多いんでしょうね！（さすが“1日の閲覧数が世界で最も多いブログ”でギネスに認定されただけはありますw）
ちなみにヘキサゴンファミリーとは現在も仲良しみたいで、プライベートでよくご飯に行っているようですよ(^^)/
過去と比べるとその活躍ぶりはだいぶ質素になった上地雄輔さんですが、調べてみると「消えた」なんていえないほどの活動をしていることが分かりました！
全盛期のような活動は難しいかもしれませんが、今後も俳優として、そして歌手として活躍する姿を応援したいと思います♪
