20歳を超えてから考えていたようですが、乃木坂46初期の顔ともいえる生駒里奈さんが遂に卒業発表されましたね。
今の乃木坂46があるのは生駒里奈さんの頑張りがあったからこそだと思いますが、このタイミングでの卒業は悲しいですm(_ _)m
ただ卒業発表の背景には自分との葛藤があったようなので、もしかすると表に出せない裏事情があるのかもしれません。
また生駒里奈さんは全盛期に比べて劣化したとの声も多いので、やなりそれなりにプレッシャーを感じていたのでしょうか?
今回、生駒里奈さんが乃木坂46を卒業した裏事情や劣化の真相をまとめてみました。
生駒里奈が乃木坂46を卒業した理由
乃木坂46がデビューした2012年2月から約1年間、5作目のシングル「君の名は希望」まで全シングルのセンターだった生駒里奈さん。
全盛期の頃はホントに一生懸命、グループの顔を務めていましたよね!
また2017年のツアーでも”乃木坂愛”を熱く語り、多くのファンはまだまだこれから活躍してくれることを確信していたはずだったのですが…
2018年1月31日に突然の卒業発表を行います。
卒業の理由についてはこちら
20歳になっても料理がほとんどできないし、郵便局で一人でお金を払うのも不安。
自分のこと、そして世の中もことも分からなさすぎると気づいた。
私は特別な才能を持っているわけでもないので、今の生活を続けていて大丈夫なのかと思い始めていた。
このタイミング(22歳)での卒業発表は、大学生が社会人になるタイミングで、これから新しい人生を頑張るぞという歳。
ずっと芸能活動を続けることを考えると、今が最も卒業にベストなタイミングだと思いました。
高校生の頃からトップアイドルのセンターを務めていた、生駒里奈さんらしい卒業理由ですね。
卒業発表と同時に「デビューしたからの数年は忙しすぎてほとんど記憶に残っていない」と話していた生駒里奈さん。

普通の女の子だと高校生の時期は勉強して部活して友達との仲を深め、最も人生で充実している時期だったと思います。
そんな大切な時期の記憶がほとんどなくなるほど、乃木坂46の飛躍に全てを捧げてきたのでしょうね( ;∀;)
卒業発表の裏事情は?
表向きは”学生が社会人になるタイミングで、私も人間として自分をもっと成長させたい”というものでしたが、語れない裏事情もあるはず…
例えば事務所との対立、特定のメンバーとの対立、メンバーからの孤立なんかは絶対に公表NGですもんね(^-^;
でも生駒里奈さんの場合、事務所やメンバーと対立した噂がないですし、ぼっちが原因で卒業なんて今更ありえないでしょう。

そう考えると何かが嫌で卒業したというより、”もう乃木坂46は私がいなくても大丈夫だな”という安心感から身を引いたと考えるのが自然な気がします。
実際、卒業理由の一つで「今の乃木坂は最強。だから安心して後を任せされる」と語っていましたし。
また生駒里奈さんは「やり残したことはあるけど、それくらいがちょうどいい。これからの仕事で叶えていく」という発言もしています。
裏事情を詮索したくなる気持ちも分かりますが、芸能界が嫌になったわけではなさそうですね(^^)/
全盛期に比べてホントに劣化した?
生駒里奈さんの全盛期はやはりデビューしてからセンターを務めていた一年間ではないでしょうか?

美少女が多い乃木坂の中でもひときわ可愛かったですよね~
和製広末とか剛力彩芽似なんて言われてましたし(^^)/
生駒里奈さんは5thシングル「君の名は希望」の後、センターは12thシングル「太陽ノック」でしか務めていません。
実際センターのプレッシャーはすごいと思いますし、しかも多感な10代で5作連続で務めるとなると、嬉しい反面ストレスもすごかったはず…
そんなこともあってかセンターを務めなくなった頃から、全盛期に比べて劣化したなんて言われるようになりました。

雑談しているおばちゃんみたいな(^-^;
確かに全盛期に比べると劣化したとは思いますが、これは苦労した結果なので仕方ないのではないでしょうか?
ただ生駒里奈さんはアイドル界でトップに君臨している、乃木坂46でセンターを務められるほどのポテンシャルをもつ女の子です!
卒業して自分のやりたいことに使える時間が増えると、また過去の美少女ぶりを取り戻し”可愛くなった”なんて噂が立つ可能性も十分にあるでしょう(^^)/
卒業時期や今後の活動など、細かいことは決まっていないようですが、今後も生駒里奈さんの活躍を応援したいと思います。