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いきなりステーキ社長はワンマンで非常識?経歴や年収を調べた!

いきなりステーキ社長 ワンマン

お客さんがどんどん減っているステーキ屋「いきなりステーキ」ですが、社長が直筆メッセージを店頭に貼りつけ、若干炎上気味ですよね(^-^;

今の状況を何とかしたいのは分かるものの、あれだけ上から目線のメッセージを発信すれば、ワンマンで非常識と思われても仕方がない気がします。

いきなりステーキ社長・一瀬邦夫さんはどんな経歴の持ち主で、年収はどれくらいなのでしょう?

さっそくいきなりステーキのワンマンぶりや社長の経歴・年収についてまとめていきます。

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いきなりステーキ社長・一瀬邦夫の経歴!

本格的なステーキが格安で食べれらると、一時期大ブレイクしたいきなりステーキ。

昔はご飯時に行くと常に行列で、ステーキを食べるのを何度も諦めた記憶があるのですが、これだけ大ヒットしたステーキ屋を築き上げた、いきなりステーキ社長・一瀬邦夫さんのプロフィールがこちら。

いきなりステーキ社長 非常識

本名:一瀬邦夫(いちせくにお)

生年月日:1942年10月2日生まれ

年齢:67歳

出身:静岡県静岡市

 

そして一瀬邦夫さんが、いきなりステーキの社長になる前の経歴がこちらです。

日の出学園高校卒業

浅草 洋食屋「キッチンナポリ」

上野 レストラン「聚楽台」

赤坂 「山王ホテル」

独立し、1970年にレストラン「キッチンくに」オープン

 

一瀬邦夫さんは高校時代には「シェフになる!」という夢を抱いていたようで、高校卒業後からどっぷり飲食の世界に浸かっています。

経歴の中にある「山王ホテル」は現在は閉業となったものの、一瀬邦夫社長が働いていた頃は帝国ホテル・第一ホテルと同等の東京を代表するホテルの一つだったとのこと。

経歴をみれば、いきなりステーキの経営者としてだけではなく、シェフとしても優秀だったことが分かりますよね!

 

いきなりステーキ社長、年収はどれくらい?

いきなりステーキの運営会社が「株式会社ペッパーフードサービス」ですが、同社はいきなりステーキ以外に、ステーキ屋「ペッパーランチ」の運営会社でもあります。

いきなりステーキは国内約400店舗・海外約10店舗を展開していますが、ペッパーランチは国内約140店舗・海外約320店舗と、全世界の店舗数だけ見ればいきなりステーキよりも多いんです!

そんなペッパーフードサービスは、会社が運営する飲食店全体での売り上げが年600億以上なので、業績から予想すると一瀬邦夫社長の年収は5000万以上は固いはず。

さらに自社株の配当金なども考慮すれば、年収1億円ぐらいが妥当ではないでしょうか?

粗利が少ないと言われる飲食業界ですが、日本だけでなく世界で店舗を展開して成功を収めていると考えれば、年収一億円は当然の金額ですね(>_<)

 

いきなりステーキ社長はワンマンで非常識?

世界で成功を収めたペッパーフードサービスですが、最近は稼ぎ頭であるいきなりステーキの売上が急降下中…

その打開策として、いきなりステーキ社長・一瀬邦夫さんが考えたのが、「売り上げが悪いからみんなもっと食べに来い!」といわんばかりの、上から目線なメッセージですw

いきなりステーキ社長自身が考えたメッセージだと思うのですが、デカデカと顔写真を載せ、

「このままではお近くの店を閉めることになります。」

「従業員一同は明るく元気に頑張っております。」

といったような、お客さんや従業員に対して上から目線にアプローチしている部分や、全店舗強制的にメッセージを貼りつけてしまうところに、ワンマンを感じますよね…

 

実際いきなりステーキの窮地を救うためのメッセージのはずが、SNSでも「ワンマンだ」「非常識だ」とプチ炎上しています。

 

もしかすると炎上商法を狙い、あえて賛否両論巻き起こりそうな非常識なメッセージを作成したのかもしれませんが…

社長の年齢やきっと自信家であろう性格的に、おそらく今の思いを素直に直筆で綴ったのでしょう(^-^;

 

いきなりステーキは過去大成功したステーキ屋なので、社長が天狗になりワンマン化するのは仕方ないかもしれませんが、果たして今回のアピール方法は成功といえるのでしょうか?

今後のいきなりステーキの売上に注目ですね!

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