子役時代から多くのドラマや映画に出演し、今も俳優として第一線で活躍している濱田龍臣(はまだ たつおみ)さん。
昔のアニメ「怪物くん」を実写化した際もメイン役者として出演し、その演技にも注目が集まっていたので覚えている方も多いでしょう。
子役イメージが強い濱田龍臣さんも、もう二十歳に近いなんて…時代の流れの早さを感じますw
今回、子役時代の濱田龍臣さんの画像や出演作品、また密かに噂されている“演技が下手疑惑”についても調査してみます♪
濱田龍臣、子役時代の画像や出演作品!
濱田龍臣さんが子役時代に主演していた作品で、代表的なものを挙げてみると…
- 大河ドラマ「龍馬伝」
- 怪物くん(実写版)
- コドモ警視
- 崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~
- 浪花少年探偵団
2006年に始めて子役としてテレビドラマに出演してから今まで、様々な作品に出演している濱田龍臣さん。
大人に近づいた今でも“真っ先に思い浮かぶ濱田龍臣の出演作品は、子役時代の○○”なんて人も多いのではないでしょうか?
続いて、子役時代の画像をみてみましょう。

画像は大河ドラマ「龍馬伝」出演時の濱田龍臣さん

画像はおそらく小学校低学年頃の濱田龍臣さん
どの画像をみても、とりあえず可愛いので子役時代にブレイクしたのも納得です(^^)/
ちなみに最近の濱田龍臣さんの画像はこちら

身長175センチ、見た目もスマートな好青年へと成長していますが、ちゃんと子役時代の面影も残してますよね。
芸能界には子役でブレイクすると、大人になっても生き残るのは中々難しいというジンクスがあります。
子役の宝庫であるNHKのテレビ番組「天才てれびくん」を見ると分かりやすいですが、大人になってから第一線で活躍してる人はわずかです。
きっと子役の可愛いらしいイメージが強烈に定着するので、大人になってからもそのイメージから脱却することができないんでしょうね…
でも濱田龍臣さんは子役時代から変わらず、今も第一線で活躍しています。
神木隆之介さんや(活躍しているジャンルは違いますが)ウエンツ瑛士さんのような、子役から成功し続けてる数少ない芸能人の一人といえそうです。
演技が下手ってホント?
濱田龍臣さんの演技に対し、「下手」「子役時代より下手になっている」なんて印象を受ける方もいるのだとか。
どうやら不名誉な印象は、ドラマ「相棒」でついてしまったようです。
濱田龍臣さんが相棒に出演したのは2014年時に放送された相棒Season13の第2話です。

濱田龍臣さんはこの回だけの出演だったのですが、出演時のセリフが棒読みだったため、演技が下手、昔に比べて落ちたと言われてしまいました。
私は当時の相棒を観ていなかったので何とも言えませんが…
ただ相棒が放送されていた当時は2014年、濱田龍臣さんはまだ中学生です。
いくら役者としてキャリアがあるといっても、大先輩の水谷豊さんや当時は旬の俳優だった、成宮寛貴さんの前で縁起するということで緊張したのではないでしょうか?
水谷豊さんといえば、相棒シリーズの高視聴率に貢献している立役者ということで、作品内での権力がものすごいって聞きますし…
あと関係ないですが成宮寛貴さんは芸能界復帰を狙っているようですねw
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最近の濱田龍臣の演技力は絶賛されている!
実際、濱田龍臣さんの演技が下手という声は少なく、基本的に役者としての評価はかなり高いです。
とくに2017年、濱田龍臣さんが主演で出演していた特撮作品「ウルトラマンジード」での演技は高く、
「子役時代のかわいらしさが抜け、今ではたくましいヒーローの顔になった!」
「成長して演技力が高くなったのはともかく、いい声になったw」
と絶賛されていました。

相棒での演技が水谷豊のプレッシャーが原因でなければ、濱田龍臣さんは役によって演技力にブレがあるのかもしれません。
ただ濱田龍臣さんはまだ十代、これからも芸能界や一般社会で色んな経験を積み、演技力も磨かれていくはず!
これからも色んな映画やドラマで主演を務めていくのは確かなので、役者としての成長に期待したいですね(^^)/