食べ物

ごはんバーガー(マクド)はパクリ?販売期間とライスバーガーとの違い!

ごはんバーガー パクリ

日本マクドナルドから、夜マック限定で発売される新商品・ごはんバーガー。

ごはん派の人からすれば待ちに待ってた新商品といっても過言ではないですが、期間限定発売だけに販売期間が気になります。

またごはんバーガーの特徴は”バンズがパン”なところですが、どう考えてもモスバーガーで販売されている「ライスバーガー」のパクリですよね(^-^;

さっそくマクドナルドのごはんバーガーはモスのパクリなのか、それとも違いがあるのか調べてみました。

スポンサーリンク

マクド・ごはんバーガーの種類・値段と販売期間

日本マクドナルドから販売される「ごはんバーガー」の種類、値段から見てみましょう♪

  • ごはんてりやき 390円
  • ごはんベーコンレタス 410円
  • ごはんチキンフィレオ 410円

※全て税込

※地域によって販売価格が若干変わる可能性アリ

各ごはんバーガーの見た目は、こんな感じ。

マクドのごはんバーガーは人気ハンバーガーの中身はそのままでバンズをごはんに変えた商品ということですね!

 

2020年2月5日から全国のマクドナルドの夜マック(17:00~翌4:59)限定で発売されるごはんバーガー。

夜マック限定なので、2月5日以降でも5:00~16:59の時間帯は注文できないので注意してください。

また気になる販売期間ですが、現時点では”未定”となっています。

販売期間が決まっていない分、気になる人は早めに購入すべきですが、おそらく次の期間限定メニューと入れ替わりで販売終了するはず。

そう考えると、早ければ2,3カ月で販売期間は終了するかもしれませんね。

スポンサーリンク

ごはんバーガーは、モス「ライスバーガー」のパクリ?

ごはんバーガーを見た時、真っ先に「これってモスのライスバーガーのパクリでは?」と思った人は多いはず。

見た目そのまんまライスバーガーなので、良し悪しは置いといてパクリだと思うのは当然だとはいえますが、どこか違いがあるのでしょうか?

 

まずマクドナルドのごはんバーガーについて、公式サイトでは以下のように説明されていました。

ごはんバーガーは定番バーガーの具材・味付けをそのまま、バンズを特製のごはんバンズに変えて新しいおいしさを提供する商品。

ごはんバンズは100%国産米をふっくらと炊き上げ、香ばしい醤油風味に仕立てている。

いつものバーガーの味を楽しみつつ、意外な組み合わせによる新しい味わいの絶妙なハーモニーを楽める。

 

続いて、モスバーガーが提供しているライスバーガーの特徴について、公式サイトでは以下のように説明されていました。

1987年に誕生したモスのライスバーガー。

「焼きおにぎり」の発想から生まれたライスバーガー。

ご飯に醤油を塗りライスプレートを焼くと、崩れにくい・香ばしい・そのままでもおいしい!

こうして完成した初代モスライスバーガーは、大きな話題を呼び、いまや定番商品に。

味だけでなくアイディアにまで、日本らしさがぎゅっと詰まったモスの自信作なのです。

 

なるほど…醤油を塗って焼くって製法まで同じですし、これはもうパクリですねw

モスのライスバーガーが誕生したのが今から30年以上前なので、マクドナルドはモスのライスバーガーを商品開発の参考にした可能性は高そうです。

 

ごはんバーガーとライスバーガーの違いは?

バンズのアイデアこそモスのパクリではあるものの、ごはんバーガーとライスバーガーは、以下の様に中の具材が全く違います。

  • モス ⇒ 海老天ぷら/海鮮かき揚げ/焼肉
  • マクド ⇒ てりやき/ベーコンレタス/チキンフィレオ

 

モスバーガーはライスバーガー専用の具材を用意しているのに対し、マクドナルドは既存の具材をライスパティに挟むというシンプルな仕様。

この辺もモスらしさ・マクドらしさが出ていますよね(^^)/

見た目やパティの味は似てても、具材が違うのでハンバーガーの味は大きく変わるはず。

ごはんバーガーの販売期間中にモスのライスバーガーも購入し、二つを食べ比べて違いを探すのも面白いかもしれませんね♪

スポンサーリンク

関連記事