色々あってSMAPが解散した後、新しい地図として芸能活動を開始した草なぎ剛さん。
草なぎ剛さんといえば”youtube草なぎ”のイメージが強いのですが、ファンの間ではツイッターでたまにつぶやく「ガビチョス」という言葉が話題になっています。
このガビチョスという言葉、草なぎ剛さんが作った造語っぽいのですが、ちゃんとした意味はあるのでしょうか?
今回、もしかすると今後「どんだけ~(もう古い?w)」クラスに流行する可能性を秘めた”ガビチョス”について調べてみました!
ガビチョスが広まったきっかけとは?
まずガビチョスの生みの親、草なぎ剛さんはどんな時にツイッターでこの言葉を使っているのかチェックです。
ブーツにオイルが垂れた時
お気に入りのブーツにメンテナンス用のオイルを垂らしてしまった時に「ガビチョス」とつぶやいています。
料理を作った時
ハンバーグを一人で作った時、「ガビチョス」とつぶやいています。
今のところはこの2回だけのようです(^-^;
それぞれ、つぶやかれたのは2017年11月と2018年1月。
ガビチョス自体、ツイッターで頻繁につぶやいているわけではないので、相当なレアなワードと言えそうですw
ガビチョスはどんな時に使う?
まず2018年1月に投稿されたツイートをみて真っ先に私が思い浮かんだのは、ビックリした時・がっかりした時に使う「ガビーン」です。
この言葉を草なぎさん流に表現したものなのかな?と思ったのですが、そうなると料理を作った時のつぶやきの意味がちょっと「?」ですよねm(_ _)m
なんで一人で料理を作って「ガビーン」って思うのでしょう…
もしかすると”一人”→”寂しい人”→”ガビーン”みたいなイメージで使ったのかもしれないですが(^-^;
(ちょっと天然入っている、お茶目な草なぎさんなら使いかねませんw)
ただ元ネタは「ガビーン」以外に思いつかないですし、おそらく正解だと思います。
現時点ではガビチョスは”びっくりした時、がっかりした時に使う言葉”としておきましょう!

そうすると日常で使えるシーンは、
「やばい寝坊だ!会社遅刻した!ガビチョス」
「宝くじ一枚も当たらなかったm(_ _)mガビチョス」
「誕生日サプライズ最高だった!ガビチョス」(この使い方はきわどいかもw)
といった感じですね(^^)/
ガビチョスの語尾”チョス”の意味は?
ガビチョスの”ガビ”はガビーンのガビですが、”チョス”の元ネタも考えてみましょう。(深い意味はないかもしれませんが一応w)
まずは草なぎさんが得意な韓国語で”チョス”の意味を調べてみると…
チョス=助手(アシスタント)
これは意味が分からないので却下ですね。(他にもあるかもしれませんが、私は韓国語ができないので…)
続いて、日本語で当てはまりそうな言葉を考えてみると
- どうも!みたいな意味で若者言葉 → チョイッス!
- 選択する → チョイス
- 東北~北海道の方言で「触る」 → ちょす
方言はまず違うと思うので、3つの中ではチョイッス!かチョイスが当てはまるのではないでしょうか?
私的には草なぎさんのイメージから考えて「チョイッス!」って感じでラフに使ってそうな気がします(^^)/
ガビチョスは流行語になる?
現時点ではまだ使用された回数が少なすぎるので、世の中に浸透するには今のペースだと相当時間がかかりそうです。
まず高校生の間で広まれば流行語の可能性も浮上しますが…果たして今どきの女子高生が草なぎさんのTwitterをフォローしているのでしょうか?
とりあえず流行語を狙うより、今後草なぎ剛さん自身が「ガビチョス」の使い方と元ネタを発表するのを待つことにしましょう♪