芸能

ベッキーはなぜ復帰できた?真相は?反対多数で需要なしのはず

ベッキー

元気な笑顔と裏表ない性格で、“好感度の高いタレント”として大活躍していたベッキー!

 

2016年1月にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんとの不倫が発覚し、その後バッシングの嵐を受けて芸能界から消えました。

 

でも最近はCMやバラエティ番組でまた観るようになり、復帰の兆しが…

 

主婦層からは未だ復帰反対の声が多く、現在も芸能界で需要なしの気がしますが、ベッキーさんはなぜ復帰できたのでしょう?

 

今回、ベッキーさんはなぜ復帰できたのか、その真相や世間の反応についてまとめました!

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ベッキーはなぜ消えた?衝撃事件のおさらい…

多くの流行語を生んだ、ベッキーさんの不倫騒動から振り返ってみたいと思います!

 

スキャンダルとは無縁、仕事一筋だったベッキーさんが2016年1月「週刊文春」にゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音さんとの不倫をスクープされます。

 

週刊誌の発売前日、ベッキーさんは緊急会見で不倫を完全否定したものの、会見後ゲス川谷さんと最低なLINEのやりとりが発覚!

 

LINEの内容は不倫報道で二人の交際がオフィシャルになることをポジティブにとらえ、「ありがとう文春!」と喜んでいるもの。

 

挙句の果てには「センテンススプリング!」という、破壊力のある流行語まで生み出していますw

 

「センテンススプリング!」の一言には、私も呆れて笑ってしまいました。

ベッキー ゲス川谷

ゲス川谷さんはベッキーさん以上に批判の嵐でしたね(^-^;

 

さらに既婚者のゲス川谷さんはLINE上で”離婚届”を”卒論”と呼び、ベッキーさんに「卒論提出まで、待っててほしい」と発言!

 

ベッキーさんも「卒論提出したら、いっぱいわがまま聞いてもらお♪」なんて応じたことで、不謹慎にもほどがあるとまた大炎上!!

 

私もこの出来事まではベッキーさん嫌いじゃなかったのですが、ゲス不倫で一瞬にして好感度は地の底に堕ちました…

 

結局ベッキーさんは10本のCM契約打ち切り、レギュラー番組ゼロになり芸能界から消えたのです。

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復帰は反対が多数!需要なしのはずが…

ベッキーさんは3カ月休業後、中井正広さんの番組「金スマ」で謝罪会見のウソ、そしてゲス川谷さんとの関係について真相を告白。

 

私も金スマをがっつり観ましたが、さすがにあの時のベッキーさんは正直に真相を話していたと思います。

 

しかしお茶の間の好感度は回復せず、

 

  • ベッキーが出たらチャンネル変える
  • ベッキーが言っていることが全てウソに思える

 

と活動開始後も批判が殺到、ベッキーさんがテレビに映ると常に苦情がテレビ局に届く状態でした。

 

スポンサー側がベッキーさんを使いたいと思っても、かなり使いにくい状況にあったようですね。

ベッキー 不倫

騒動後はバッサリと髪を切り話題に…

 

しかし、なぜか2018年に入りベッキーさんの活動は順調に!

 

多数の番組でのゲスト出演はもちろん、ドラマにもちゃっかり登場しています。

 

またベッキーさんの公式ホームページをみるとイッテQやにじいろジーン、志村どうぶつ園、モニタリングなど人気番組10本のレギュラーが決まっています。

 

需要なしだと思っていたのですが…なぜ復帰できたのか謎だらけです(^-^;

 

ベッキーはなぜ復帰できた?真相はやっぱり内輪!

世間はベッキーさんの復帰に反対でも、多くの芸能人はベッキーさんの復帰を望んでいました!

 

ウッチャンナンチャンの内村光良さん、ぐっさんこと山口智充さんをはじめ、ベッキーさんが活動休止中はたくさんの大物芸能人がエールを送っていたのだとか。

 

ベッキーさんがなぜ復帰できたのか…その真相は確実に“大物芸能人の力”といえるでしょう。

 

きっと番組のキャスティングの際もMCのタレントが「ベッキーはどう?」なんて、勧めたりしていたんでしょうね~

ベッキー なぜ復帰できた

 

でも芸能界の慣れあいに気づいた人は「好きにやれば?絶対にベッキーが出演する番組は観ないから!」なんて呆れかえっています。

 

やっぱりどこの世界も、いざという時に大切なのは人脈ですよね!

 

 

ベッキーさんの復帰で思い出すのが、矢口真里さんです。

 

矢口真里さんの不倫報道もベッキーさんと同じくらい強烈で復帰不可能と思いましたが、今では“痛いキャラ”としてバラエティ番組で見かけます。

 

ベッキーさんも、復帰したといっても全盛期の優等生キャラを貫くのは無理でしょうね…

 

完全復帰してテレビ出演が当たり前になる頃には、やっぱり“痛いキャラ”になっていそうな気がします(^-^;

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